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バ韓国は本当にバカだった

[取材ファイル]キム·ヨナ項の遅れ?見逃してしまった'1時間'
NEVER 記事入力2014-03-2514:07|最終修正2014-03-2514:13
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=general&ctg=news&mod=read&office_id=096&article_id=0000298171(韓国のサイト)

 ソチ冬季オリンピックで出てきたキム·ヨナの判定論難と関連して、大韓体育会と大韓氷上競技連盟が21日、国際スケート連盟に異議(Complaint)を提起しようロシアで最初の反応が出ました。ロシアのメディアは、韓国の異議申し立ての事実を伝えたキム·ヨナが抗議しようとした場合、ソチでなければならなかったと主張しました。この言葉が正しいか間違っているかどうかを調べるために、国際スケート連盟(ISU)の規定をもう一度見てみました。 ISUの規定は、大韓氷上競技連盟のホームページにも記載されています。

 審判の判定と関連してキム·ヨナと氷上連盟ができる最初のステップが抗議(Protest)です。

 "Protests must be filed with the Referee in writing and within the stated timelimit. At the same time 100 Swiss Francs or other convertible currency to thesame value must be deposited with the Referee."

 つまり、決められた時間内に100スイスフラン(約12万2千ウォン)やそれに相当する他の通貨(ドルやユーロ)と一緒に審判員に書面で抗議を提出しなければならないということです。ここで最も重要なのが、決められた時間( Time limit )です。一般的な抗議は試合終了後30分以内に、審判の構成に関する項は、発表から1時間以内に、スコアの計算違いについての抗議は24時間以内に定められています。キム·ヨナに審判が不利に構成されることは、すでに予想されていました。選手の技術成功するかどうかを最終的に判断するテクニカルコントローラーが2月17日に公開されました。ロシアのアレクサンダー·ラ·ケルニーク、ロシアのフィギュア協会副会長を務めていた人物です。 2月19日のショートプログラム審判が発表されました。 13人の審判のうち、9人が抽選で決定しました。抽選で離れた4人は規定上、自動的に次の日、フリースケートの審判を務めることになりました。この4人の中に「問題の人物」が2人も含まれていました。全ロシアフィギュア連盟の会長兼現ロシアフィギュア連盟事務総長であるバレンティン被シェフの夫人アラシェコフ歳まさに競技直後、ロシアのソートニコバーと抱擁した人です。もう一人は、ウクライナのガラスの足コ1998年長野冬季オリンピック当時の同僚のカナダ審判に談合を提案して発覚され、1年間の資格停止を受けました。また、他の審判の1人は、旧ソ連連邦所属だったエストニア出身です。テクニカルコントローラインラケルニーク、シェコフセバはもちろん、ウクライナとエストニア審判もロシア語を自在に駆使する人々です。このような審判がキム·ヨナのフリースケートを採点するという事実は、すでに競技前日に予告された状態でした。大韓体育会と大韓氷上競技連盟が対策を立てるに十分な時間があったという点です。


私はこのブログの表題通り「美しい」フィギュアスケーターが好きなので、黄色い元女王様はどうでもいいのですが。
この記事でも書いたように、採点に関する抗議は一切できません。
そこで審判構成にいちゃもんつけようと思ったら、審判構成は試合前日に決まっていたので、試合が始まる前にしないとダメでした~というオチでした。

じゃんねんでした~~~~。


今日は真央ちゃんは札幌ですね。
終わった後に、おいしいもの食べられているといいなあ。






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連日ショーの真央ちゃん

<フィギュア>浅田真央 地元・名古屋でも華麗な演技
毎日新聞 4月3日(木)23時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140403-00000133-mai-spo

<フィギュア>浅田真央 地元・名古屋でも華麗な演技

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華麗な演技で観客を魅了する浅田真央選手=名古屋市南区の日本ガイシアリーナで2014年4月3日、兵藤公治撮影
 

ソチ冬季五輪のフィギュアスケート女子で6位に終わったものの、3月の世界選手権で優勝して雪辱を果たした浅田真央選手(23)=中京大=が3日、名古屋市南区の日本ガイシアリーナで開かれた「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」に参加、両大会後初めて地元で滑りを披露した。多くのファンが駆けつけ、華麗な演技に声援を送った。

 ソチ五輪と世界選手権を制した羽生結弦選手(ANA)も参加。愛知ゆかりの鈴木明子選手(邦和スポーツランド)、安藤美姫選手(新横浜プリンスク)と、織田信成選手(関西大)の引退セレモニーも行われた。【岸本悠】


4月2、3日と続けてショーですね。
2日のチャリティには3時間も募金活動をされていたとのこと。
頭が下がります。
そして来週頭は札幌でショー。
大変なスケジュールです。
いくら競技会と違って楽しんでできるとしても、真央ちゃんの体が心配です。

世界フィギュアの収益は20億円以上!?
5日間で、J1クラブ1年分のお値段に。

並木裕太 = 文
text by Yuta Namiki
photograph by Asami Enomoto
http://number.bunshun.jp/articles/-/808447

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 3月26日から30日にかけて開催された「世界フィギュアスケート選手権大会2014」(以下、世界フィギュア)は、男子シングルで羽生結弦選手が、女子シングルでは浅田真央選手が優勝。日本のファンを大いに盛り上げて、幕を閉じました。

 29日夜の放送(女子フリー)では、浅田選手の得点が発表される瞬間に最高視聴率33.6%(関東地区)を記録。会場となった「さいたまスーパーアリーナ」にも、連日大勢のファンが詰めかけました。

 ソチ五輪を終えてもいまだ冷める気配のない、日本のフィギュア人気。今回はその「熱」を、世界フィギュアを舞台に動いたお金の大きさで表現してみたいと思います。

 まずはチケット収入について見ていきましょう。今大会の席種・席数・価格をまとめると、別表のようになります。
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※席数は座席表からの推計であり、実際の販売枚数とは誤差がある。
 
 注目すべきはチケットの単価です。例えばプロ野球のクライマックスシリーズでは、最も高い席でも8000円程度。フィギュアの価格設定は、他のスポーツ興行と比較してかなり高額だと言えます。これが「即完売」の勢いで売れるという事実は、フィギュア人気の高さを雄弁に物語っています。

 1日で売り上げるチケット収入は、ざっと2億8000万円。男子ショート、男子フリー、女子ショート、女子フリーに加えペアアイスダンスなどの競技が4日間にわたって行なわれ、さらにエキシビジョンを加えた5日間での合計額は11~12億円に達すると考えられます。

 これに加え、公式練習観覧券も販売されています。24、25日のメインリンク(前売り3500円・当日4000円)と、24~28日の練習リンク(前売りのみ3500円)の2種類。練習初日の24日は約1600枚(売上にして約600万円)が完売したとのことですから、大会期間中の練習観覧券だけで1500~3000万円の収入があったと考えられます。大会全体のチケット収入から見ると軽微な額ですが、練習を有料コンテンツとする一つのビジネスモデルとしては注目に値するのではないでしょうか。

 以上の計算に、会場の設営状況によって死角となる「見切れ席」や関係者席等を加味して(1割を差し引き)、世界フィギュアのチケット収入は「約10億円」というのが、妥当な数字ではないかと思います。

■高額なスポンサー料も、実は「お得」?

 次に、スポンサー収入について考えます。

 今大会の公式スポンサーは14社。一大会単位の契約とは限らず、「複数年」「他の大会との抱き合わせ」など様々な契約形態があるため確度の高い算出は困難ですが、1社あたり5000万~1億円のスポンサー料と推定されます。

 これは一見非常に高いと思われるかもしれませんが、考えようによっては「お得」でもあります。30秒のCM枠を確保できる番組提供スポンサーになった場合の広告費は、推定で約1000万円以上。しかし、公式スポンサーとしてリンクの周囲に看板を出すと、試合中継やニュース番組でかなりの露出につながるうえ、優勝選手の背景にうまく映り込めば、新聞各紙の一面やYahoo!等のポータルサイトのトップ記事としての露出も狙えます。もちろん、大会HPにロゴが載り、自社の様々な宣伝活動への活用も可能です。

 仮に1社あたり7500万円として、14社合計のスポンサーシップは10億円前後。誤差を考慮し、「8~12億円」に達するものと考えます。

■J1クラブの年間収益を5日間で叩き出した。

 3つ目は、放映権です。

 世界フィギュアは、日本では2005年からフジテレビが独占放送しています。全日本選手権も独占放送するフジテレビがこの10年間に費やした放映権料は総額100億円を超えるという報道もあるほどですが、今年の世界フィギュアの放映権は「2億~2億5000万円」ほどと見られます(今回の試算では除外しますが、実際には日本以外の国での放映権料も収益となります)。

 チケット(10億円)、スポンサー(8~12億円)、放映権(2~2.5億円)の合計額は約20~25億円となります。これだけのお金が、1つの大会、たった5日間で動いたわけです。

 この20~25億円という金額を評価するために、Jリーグのクラブと比較してみましょう。

 2012年度、J1クラブの年間営業収益の平均は31億5200万円でした。言うまでもなく、20試合以上の興行を開催した結果の数値です。しかもこの数字には、例えばガンバ大阪にとってのパナソニックのような「責任企業」による多額の広告費が含まれています。その額は一部のクラブで約10億円とも言われており、そうした収入を除くと世界フィギュア(1大会)とJ1クラブ(年間)の収益力は同等という見方もできるかもしれません。

■チケット収入10億円は、Jクラブの1年分以上。

 また、今回の試算で明らかとなったチケット収入の大きさには改めて驚かされました。やはりJ1クラブと比較すると、世界フィギュアを通して国際スケート連盟が稼ぎ出した約10億円は、鹿島アントラーズ、横浜F・マリノス、名古屋グランパスなど並みいる人気クラブの年間入場料収入を上回るのです(世界フィギュアより多いチケット収入をあげているのは、浦和レッズ1クラブのみ)。

 こうしたフィギュアブームを眺めながら、私はアメリカで見たソチ五輪のテレビ中継を思い出しました。五輪中継の合間に流れるCMで、アメリカ五輪委員会(USOC・日本のJOCにあたる組織)が少年少女に向けて「この競技を本気で始めたいなら、ここにコンタクトを」というメッセージを送っていたのです。国民的な注目が集まるイベントに合わせて未来の選手候補を発掘しようという試みであり、そのための広告費はまさに「未来への投資」と位置付けられているのです。

■絶好の“機会”に、潤沢な“お金”で投資を

 日本では、今はフィギュアが高い人気を集めていますが、いつまでも続くとは限りません。USOCの広告戦略はあくまで一例ですが、盛り上がっている今こそ、日本スケート連盟も「未来への投資」を積極的に行なうべき時なのかもしれません。

 4月3日からは浅田真央選手らが出演するアイスショーが始まりました(4カ月間で40公演を予定。合計で50億円の売上が見込まれるという)。日本フィギュアスケート界の実りある未来のために、こうした“機会”と“お金”をうまく活用してほしいと切に願います。

(構成:日比野恭三)


これだけ荒稼ぎしたスケ連です。
日本だからこれだけのお客さんが入るのです。
ソチオリンピックの客席見ましたか?
だいぶ空きがありましたね。
グランプリシリーズなど、NHK杯以外は「これが本当に国際大会か?」というくらいガラガラでした。
世界でお客さんを呼べるのは、もはや日本だけといってもいいほどなのです。

けん引してきた選手がごそっと引退する今。
真央ちゃん、大ちゃんはまだ保留ですが、この二人の集客力はすごいものがあります。
二人がいなくなったら、こんなにお客さんでいっぱいの日本会場は見られなくなるかもしれません。

これからスケ連がどうしていくのか、注目しなければなりませんね。







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神戸のチャリティショーでの真央ちゃん

真央が観客魅了 故障の大輔、進退で揺れる心境吐露/フィギュア
サンスポ 2014.4.2 20:40
http://www.sanspo.com/sports/news/20140402/fig14040220420001-n1.html


 先月行われた世界フィギュアで4年ぶり3度目の世界女王となった浅田真央(23)=中京大=が2日、兵庫・神戸市のポートアイランドスポーツセンターで『東日本大震災チャリティー演技会2014』に出演。11、12シーズンのプログラム『jupiter』で観客を魅了した。

 世界フィギュア後「終わったばかりなので、まだハーフハーフ(半々)」と自身の進退については明言せず。この日も「目指していた最終地点も終わった。(チャリティーショーなど)今年は色んな事に参加したい」と進退については触れなかった

 右膝の故障で世界フィギュアを欠場した高橋大輔(28)=関大大学院=も参加。演技こそしなかったが、“司会役”を務め会場を沸かせた。

 ソチ五輪から帰国後は「全く何もしていない。滑りたくなるまで休もうと」と休養に充てていたことを明かした。今後については「続けるとなると1、2年じゃなく次の五輪を目指してしまう。今までのような勢いでは決められない。覚悟が持てたら現役を続ける。辞めるのは辞める出難しい」と揺れる心境を吐露。演技会後は参加者全員で募金活動を行った。

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真央ちゃん、じっくり考えるって言っているんだから、進退に関してはそっとしてあげて!
しつこい!!

ジュピター、素敵ですよね。
祈り、という言葉がぴったりです。

このシーズン、最初のエキシはショパンのワルツ第7番ジャズバージョンだったんですよね。
もちろんジュピターは名作ですが、ショパンのワルツの中で第7番が一番好きなので、こちらももっと見たかったなあ~。
ステップの部分で小粋に踊る真央ちゃんがかわい過ぎて
改めて考えてみると、ローリーさんよりタラソワ先生の振り付けの方が私は好きなのかも。





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中国の不思議

浅田真央バッシング巡り中国で韓国批判が盛り上がる 「本当に虚栄心の固まり」「韓国人には吐き気がする」…
J-CASTニュース 2014/3/31 18:17
http://www.j-cast.com/2014/03/31200695.html?p=1

女子フィギュア世界選手権で3回目の優勝を果たした浅田真央選手(23)に関する韓国のバッシング報道に対し、中国のフィギュアファンが怒り心頭に発している。
韓国の報道では浅田選手が優勝できたのはソチオリンピック銀メダリストのキム・ヨナ選手(23)が引退して参加しなかったからで、日本での開催のため不正に加点された可能性もある、などと報じたからだ。日本でもこうした報道に批判の声が挙がったが、中国でも「韓国人には吐き気がする」「みんな韓国人が大嫌い」などと韓国批判でヒートアップしているのだ。

真央はこれまでも国際大会で甘い点をもらっていた!?
浅田選手の人気は中国でも相当なものだ。4億人が参加しているという中国最大のSNS「weibo(ウエイボー)」で浅田選手を検索すると、今回の優勝を祝福する記事が大量に出てくる。「浅田の演技を見ていると祝福に包まれる」「技術、その姿も世界一美しいスケーターだ」などと褒め称えている。大きな魔法の杖を持ち華麗に演技する、CGで加工された動画も作られていて「日本魔法少女の浅田真央!」などと絶賛されている。
中国の浅田ファンにとって、どうしても許せないことが起きた。それが韓国での報道だ。まず、2014年3月27日にこれまで韓国のキム・ヨナ選手が持っていたISU(国際スケート競技連盟)公認のショートプログラムの最高記録を浅田選手が塗り替えたことに「キム・ヨナが参加していなかったから」などとケチを付けた。さらに14年3月28日付けの中央日報(日本語電子版)では、浅田選手が最高記録を出したことについて、
「高得点の裏には、自国・日本で開かれた大会という利点も無視できない。浅田はこれまで自国で開かれた国際大会で比較的甘い点数をもらっていた」
と書いた。ISUを後援するスポンサー13社のうち11社が日本企業であり、1万7000人余りの日本ファンの熱狂的な応援の後押しもある。だから浅田選手は自身の点数を確認した後に驚く表情をしたのだ、と穿った説明までした。
こうした韓国の報道が中国の「ウエイボー」でも取り上げられ、「日本の友人たちは怒っている」としてヤフージャパンの「ヤフコメ」に書かれたコメントを紹介している人もいる。「ウエイボー」のコメント欄には、「真央こそがスポーツにおける本当の愛」「韓国人には吐き気がする」などといった中国人らの韓国批判が殺到している。

韓国のおかげで中国と日本の友好関係は続いていく
コメント欄には、
「韓国のメディアは自分たちが正しいという証拠を探す。宇宙の絶対的な真理を破壊するために存在しているようなものだ」
真央に対する負け惜しみが酷すぎる。本当に虚栄心の固まりでチャレンジ精神のかけらもない
「あまりにも低すぎる自尊心のくせに、自分たちは優れていると主張する。受け入れることはできない」
真央はトリプルアクセルを飛べるがキム・ユナはできないじゃないか
などと書かれている。ほかにも、何でも韓国発祥だと主張する「ウリジナル」を皮肉って、
「韓国はこうした報道をするのではなく、浅田真央は実は韓国人だった(という)証拠をつかむべきだった」
というものや、中には、韓国の報道を歓迎していると発言している人もいて、
「こうしたことを韓国が続けてくれれば、中国と日本の友好関係は続いていく」
などといったものもある。



【中国BBS】浅田真央よ、なぜあなたは私たちを毎度感動させ、泣かすのか
サーチナ 2014-03-28 10:02
http://blog.searchina.net/node/3722

 フィギュアスケート世界選手権女子シングルのショートプログラム(SP)が27日行われ、浅田真央選手がほぼ完ぺきな演技を見せた。浅田選手は、2010年のバンクーバー五輪で韓国のキム・ヨナ選手が出した世界最高得点を更新する78.66点をマーク。ソチ五輪では見せることができなかった、SPでの見事な演技に、中国の真央ファンも興奮したようだ。

 中国大手サイト・百度にある浅田選手の掲示板には、10日以上前から世界選手権スレッドが立てられ、浅田選手に対する応援コメントが寄せられてきた。そしてSPの演技が終わると、続々と「完ぺきだった」、「本当に美しかった」、「バンクーバー五輪のキム・ヨナの点数を抜いた」などといった賛辞が書き込まれた。

 また、感動して涙を流したというユーザーも見られたほか、「なぜ毎回われわれを感動させて泣かすのか」という言葉を残した人もいた。

 SPの演技前、浅田選手の表情はソチ五輪のSP前とは違ってとてもリラックスして見えた。直前の6分間練習の最後にトリプルアクセルを難なく成功させ、本番での成功を予感させた。そして実際に、トリプルアクセルを含むすべての演技を成功させるとともに、実に柔らかな美しい表情を見せた。

 百度の掲示板には、演技の数時間前に「初めて穏やかな心で試合が見られる」という書き込みがあった。もしかしたら、浅田選手もこのユーザーに似た心境で演技に臨んでいたのかもしれない。(編集担当:近間由保)



【中国BBS】浅田真央は引退した方がいい・・・
サーチナ 2014-03-30 21:47
http://blog.searchina.net/node/3737

 フィギュアスケート世界選手権は29日、さいたまスーパーアリーナで女子フリーを行い、ショートプログラム(SP)首位の浅田真央が圧巻の演技で216.69点を獲得し、日本選手初となる3度目の優勝を飾った。

 今季限りでの引退が噂(うわさ)されている浅田はソチ五輪後の会見で「今のところハーフハーフくらい」と語っていたが、今回の世界フィギュア後の会見でも「終わったばかりでまだ気持ちの整理がついていない。いまもハーフハーフ」と述べ、今後の進退については明言を避けた。

 引退か、それとも現役続行か、中国のファンたちも浅田の去就には注目しているようで、大手検索サイト百度の浅田ファンが集う掲示板に「浅田真央の引退について」というスレッドが立てられ、中国人ファンたちが意見を交わしていたので紹介する。

 スレ主は「世界フィギュアが終わって、真央はまた1つ優勝数を増やした。ただ、今一番知りたいのは、真央は今後どの道を進むかということだ」と、浅田の今後に興味津々の様子。

 ほかの浅田ファンからは「ぜひとも引退してほしい」、「やっぱり引退だろ」など、現役続行を望む声はほとんど寄せられず、引退を望む声が多く寄せられた。

 中国の浅田ファンたちはまるで身内のことのように、将来を考えたうえで“引退したほうが彼女自身のため“と思っているようで、ファンとしての優しさと思いやりが感じられるコメントが多かった。

 また、「引退したほうが良い。2018年の五輪に出場するのは難しいよ。韓国に行っても何も楽しいことはない。だって韓国だよ?」と、18年の平昌冬季五輪に出場する必要はないとの意見も見られ、中国人の韓国に対するマイナスイメージも良く伝わってくるコメントと言えよう。

 ほかにも「真央の恋愛のニュースが早く聞かれることを期待したい」と、“女性としての幸せ”を望む声もあった。

 中国の多くの浅田ファンは競技からの引退については惜しみつつも、次のステップでの活躍を心待ちにするなど、浅田について親身になって考えていることがよく分かるスレッドであった。(編集担当:畠山栄)



【中国ブログ】真央の進退は気になるけど「今より幸せになって」
サーチナ 2014-03-31 10:34
http://blog.searchina.net/node/3739

 さいたまスーパーアリーナで行われた世界フィギュアスケート選手権で、浅田真央が自己ベストを更新して3度目の優勝を飾った。ソチ五輪では本来の実力を発揮しきれず、悔しい思いをした後だけに優勝の喜びはひとしおだったことだろう。

 屈託のない笑顔を見せる浅田は人間性の魅力から中国でも人気が高く、多くのファンが存在する。中国人ブロガーの愛楽的透君(ハンドルネーム)さんも浅田ファンの1人で、自身のブログで浅田の優勝を祝福するとともに、「真央ちゃんはいつの間にかフィギュア界を引っ張る大先輩になっていた」と感慨深げだ。

 大会を終え、今後の進退について尋ねられた浅田は、「まだハーフハーフ」と答えた。現役を続行する可能性もあるが、本当に引退してしまうかもしれないのだ。アスリートとしての浅田の演技は今大会で見納めになる可能性があると思うと、寂しい気持ちになったファンも多いことだろう。筆者も「突然しんみりしてしまい、自身の気持ちをブログに綴りたくなった」のだという。

 昔、音楽「月の光」に合わせて舞う浅田に魅了されたという筆者は「少女らしく優雅で流れるような滑りに加え、軽々とした着氷がまさに月光を思わせ、目が離せなかった」と当時の感動を表現している。

 これまで浅田をずっと見てきたという筆者は、いつのまにか「かわいいだけではなく、強くて立派なスケーターになっていた」と振り返りつつも、「変わらなかった」点もあるという。たとえば、他人に媚びず、自分をしっかり持ち、芯がぶれないところ、挑戦を続けるまっすぐな姿勢だ。

 「彼女を知ることができた自分は幸運」と浅田選手への感謝を綴っている筆者。「どんな決定をするにしても、彼女の人生が今後さらに輝くことを、さらに幸せになってくれることを願っている」と祝福のメッセージを送っているが、世界中の浅田ファンが筆者と同じ思いであるに違いない。(編集担当:畠山栄)


「反日デモをやっている人の手に日本メーカーのカメラが」なんてニュースもあった中国ですが、真央ちゃんファンは本当に真央ちゃんのことを考えてくれていますね。
中国四千年の歴史、単純ではないようです。

そして、「だって韓国だよ?」って中国人にも言われてるwww。
私もそう思います。



三人で手をつないで得点を待つキスアンドクライ。
この写真が好きです。
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バンケットのお写真。
ドレスがいつも素敵ですね~。
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またも気持ち悪い記事を発見

世界選手権優勝。まだ伸びしろが見える浅田真央のこれから
webスポルティーバ 3月31日(月)12時23分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140331-00010004-sportiva-spo

「ソチオリンピックのフリー演技のときのような、『やり切った』『最高』という感情よりは一段下がったんですけど、でも、たくさんのお客さんが応援してくれた日本の会場でフリーのいい演技を見せられて、自分は幸せだと思ったし、嬉しかったです。本当にいい思い出になりました」

「集大成のシーズン」最後の試合となった世界選手権。その「ラストダンス」を満足いく演技で締めくくった浅田真央が、4年ぶり3度目の世界女王に輝いた。

 ソチ五輪のフリーでは世界中のスケートファンの「記憶」に残る完璧な演技を見せて感動を呼んだが、今回の世界選手権では思い入れのある「ノクターン」のショートプログラム(SP)で歴代世界最高得点となる78.66点をマーク、「記録」にもその名を刻みつけた。また、216.69点の合計点も世界歴代4位となる自己ベストだった。

 今シーズンはSP、フリー(ソチ五輪で出した142.71点は歴代3位)、合計のいずれも自己最高を大幅に更新したことになる。まだ成長の伸びしろがあることを証明してもみせた。浅田自身もその手ごたえをこう語っている。

「オリンピックでは順位ではなく、この4年間、一から見直してやってきたことを出そうと思いました。そして、今回の世界選手権ではSPとフリーの両方をそろえて自分がやりきったという演技をすることが目標だったので、それができて嬉しいです。そして、今シーズンはバンクーバー後に一から見直してきたことがようやく花開いたかなという思いです。悔しかったり嬉しかったり、いろいろなことがありましたけど、改めて今日終えてみてフィギュアスケートっていいなと感じています」

 ソチ五輪では見せることができなかったSPでのノーミス演技を、この世界選手権で披露できたのは「ソチでの悔しさ」を晴らす気持ちが強かったからだという。「ソチで悔しかったんだ、悔しかったんだ」と思いながら滑ったというSP。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を鮮やかに跳んで見せて波に乗り、透明感のある完璧な演技は今シーズン一番の出来だった。一番の武器であるトリプルアクセルではGOE(出来栄え点)が1.86点もついたほどだ。この歴代世界最高得点をたたき出した演技に、1万7千人を超える大観衆も引き込まれ、スタンディングオベーションで応えた。

「今回のSPは、今までの中でベスト3に入るくらいの最高の演技でした。いつもは得点を目標にはしていませんが、世界最高点と聞いて嬉しかった。集大成のシーズンとしては最高です。SPとフリーともに自分の精一杯の演技ができました。SPでは振付師のローリー(・ニコル)にようやく一番最高の演技を見せることができて、ローリーも喜んでいましたし、私も嬉しかった。いい演技で恩返しができて良かったです」

 大きな目標だった五輪金メダルは手にすることができなかったが、ソチ五輪から帰国後、浅田はしっかりと気持ちを切り替えてこの世界選手権に向けて練習に励んできた。それは佐藤信夫コーチも舌を巻くほどの入れ込みようだったという。「シーズン最後となる世界選手権でオリンピックの悔しかった思いをぶつけて絶対にやるんだという気持ちで毎日、一日も無駄にせずにやってきました」と胸を張る浅田の意気込みは相当なものだったに違いない。

 日本選手として最多となる3度目の世界タイトルは、これまでの2回と比べても格別な味わいになっているのではないだろうか。「永遠のライバル」であるキム・ヨナと切磋琢磨してトップスケーターになった浅田が、そのヨナが持っていた1つの記録(SP世界最高得点)を塗り替えることができ、日本開催の大きな大会で「やり切った」と言える演技ができて、結果もしっかりと残したからだ。

 それに加えて、常に「最高レベルの演技」を追求したその姿勢も賞賛に値する。現役女子では誰も試合で挑んでいないトリプルアクセルの大技をプログラムに組み込み、フリーでは6種類の3回転を計8回も跳ぶジャンプ構成を作り上げて、ソチ五輪でもこの世界選手権でもこの構成で臨んだ。どちらの大会も回転不足を取られたり、今大会では3回転トーループが抜けたりと、決して完璧とは言えなかった。それでも、浅田にしかできないこのジャンプ構成を見られたことは、スケートファンにとって大きな喜びだったはずだ。

 偉業とも言えるこのジャンプ構成について浅田はさらりと言ってのけた。

「今年に入ってからこのジャンプ構成にしましたが、6種類の3回転を計8回跳ぶことはいつも出来ている構成なので、私にとってこの構成は挑戦ではなく、通常のことです。今日のフリーではひとつひとつのジャンプでいろいろ考えましたが、失敗を恐れずに跳びました」

 バンクーバー五輪で銀メダルに終わった後、ソチ五輪を目指すために自分のスケートを一から修正し直す過酷な道を歩んできた浅田。この国民的アイドルでもある一流選手をこの3年半の間、指導することになった佐藤信夫コーチは、試合後の会見でこう振り返った。

「わずか3年半の期間でしたが、やっと二人の会話が噛み合うようになり、これからというときに(集大成のシーズンが)終わりになってしまったので、何と言っていいか分かりませんが、私がこうあるべきだということを理解してくれて良かったなと思っています。これまでいろいろ苦労も多かったし、私で彼女をうまく(導いて)持っていけるのか、ずっと不安がつきまとっていたんですけど、最近やっと私の意思に沿って動いてくれるようになりました。12月に腰を痛めてしまい、全日本選手権が終わって1週間は練習にならない状態が続いたことで、オリンピックに影響を及ぼしたことは残念だった。でも、ここに来てほとんどミスのない状態でSPもフリーもできたので、いまは良かったなという気持ちです」

 5歳でスケートを始めて18年間のスケート人生は、浅田にとってどんなものだったのか。世界の舞台で活躍するようになったジュニア時代から、彼女は常に日本中の関心の的だった。精神的な重圧は計り知れないものだったに違いない。

 そんな状況の中でも、浅田真央というスケーターは天真爛漫な天才少女と呼ばれた頃からほとんど変わらなかった。心根の素晴らしい女性であり、負けず嫌いで芯の強さを持つ真のアスリートでもあった。世界のトップに立っても、メディアに対する受け答えや挨拶もしっかりと対応し続けた。

 そんな浅田も長く第一線で活躍してきて、肉体的にも精神的にもダメージはかなりのものになるはずだ。日本フィギュア界を長きに渡ってけん引してきた浅田の今後に注目が集まっている。

「(オリンピックシーズンの最後の試合を終えて)やっと終わったなと思いました。長かったし、精神的にもすごく充実した濃いシーズンだったと思います。(引退か現役続行かを決める上での決め手となるのは?)身体はまだまだいけると思うので、あとは自分の気持ちだと思います。今後どうなるかは終わったばかりでまだ分からないですね」

 もっと成長できる伸びしろはある。それだけに、もう少し競技会という舞台で伸び盛りの若手選手たちとの戦いを見せて欲しいというのは、贅沢すぎる願いだろうか。

辛仁夏●文text by Synn Yinha
真央ちゃんのライバルは真央ちゃん自身です。
常に自分自身との戦いと言っていたじゃないですか。
勝手に黄色い人をライバルにしないでください。
もっと続けろって?
真央ちゃんやめたら、おまんまの食い上げになちゃうもんね。

この「辛仁夏」という人物。
通名「青嶋ひろの」という噂のある人物です。
ほら、あの気持ち悪い記事を書いてた人ですよ。

浅田真央がトリプルアクセルに固執する理由――完成形としてのSP「ノクターン」
青嶋ひろの(フリーライター) 2013年12月14日 WEBRONZA
http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/special/2013121300008.html

 浅田真央のスケートは、人の心を打つのだろうか?

 そんな論議を取材の場ですることが、時々ある。日本には高橋大輔、鈴木明子、さらには町田樹と、パフォーマンスで魅了できるスケーターがたくさんいる。浅田真央にももちろん独特のチャームがあり、多くの人が「真央ちゃん」の頑張る姿に心惹かれているだろう。

 しかしそれは国民的アイドルである彼女の存在感やキャラクターが引き起こすものであり、演技者としての彼女が、最上級なのかどうか、と。

 そんな議論のなかで出てきた「真央論」のひとつに、こんなものがあった。

 高橋や鈴木といった、どうしようもなく観客を引きつける力を持つスケーターは、表現技術の高さもさることながら、とても大きなメッセージを発しながら滑っているのではないか。

 それは「俺を愛して!」「私を見て!」という、観客や視聴者に向けた強いアピールだ。目立ちたがり屋であったり、寂しがり屋であったり、愛されたがりであったり、そんな人間くさい生の感情がほとばしる時、人は彼らのスケートを、愛さずにはいられなくなる。

 浅田真央には、決定的にそれが欠けているのではないか、という見方がある。彼女は滑りながら、他者に愛を乞わない。演技に関して、ほとんど人の評価を必要としない。そういえば彼女の母、匡子さんが存命中、取材陣にこんな話をしたことがあった。

 「真央にはね、お世辞は通用しないよ。あの子は誰に褒められても、そんなにうれしいとは思わないの」

 そして匡子さんは、さも面白そうに笑ってこう付け加えたのだ。

 「真央がほめてほしい相手はね、私だけなの」

 なるほど、と思う。姉・舞とふたりでスケート教室に通い始めた小さなころ、真央の口癖は「ママ、見て見て!」だった。ちょっとでも自分を見てほしい。ちょっとでも上手になったところを見せて、ママの視線を自分に向けたい。舞じゃなくて、真央だけを見てほしい……それが、浅田真央がスケートを上達しようとがんばった、大きなモチベーションのひとつだ。見てほしいのはたった一人、最愛のママだけ。

 だから彼女は、今でも他者に向けて「私を見て!」「私を愛して!」というメッセージを、スケートを通じて発することはない。それを物足りなく感じる人もいるだろう。また逆に、こちらに向けた愛情を感じられない孤高のアイドルの姿に、心惹かれる人も少なからずいるだろう。

 「それは見る人の、恋愛スタイルに通じるかもしれない」

 そんな意見もあった。多くの人は恋をするとき、相手からの愛情を感じ取り、好きだという気持ちをお互いに育て合っていく。双方のコミュニケーションの果てに恋愛が成就する、そんなパターン。しかし自分に見向きもしない相手を一方的に好きになり、ひたすら追いかける。そんな恋愛に喜びを求めるタイプもいるだろう。

 前者がフィギュアスケートを見たとき、惹かれるのは高橋大輔や鈴木明子の演技。彼らのパフォーマンスには、見る者との間にコミュニケーションがある。一方、恋愛タイプが後者の人は、浅田真央の外側に何かを放たないスケートに、強い魅力を感じるかもしれない。

――そんな浅田真央を巡る話を、デトロイトで、東京で、モスクワで交わしつつ、私たちは福岡で、グランプリファイナルを迎えた。

 競技初日のショートプログラム。浅田真央が見せてくれたのは、我々の与太話などどこかへ吹き飛ぶような、珠玉の「ノクターン」だった。

 すべてのカギを握っていたのは、冒頭のトリプルアクセル。3つしかないジャンプの失敗は許されないショートプログラム、一か八かの確率のジャンプは避ける――その定石で言えば、浅田はここでトリプルアクセルを跳ぶべきではない。しかしこの日の「ノクターン」には、是が非でも一発目のトリプルアクセルが必要だったのだ。 

 テクニカルスペシャリストの判定は厳しく、厳密には回転不足ということで、認定はされなかった。
 しかし浅田自身も、見る者の多くも、今回は「行けた!」と思っただろう。足元を厳しく見れば回転不足、しかし流れが美しく、迫力があった。

 よく伊藤みどりのトリプルアクセルを知るものは、浅田のアクセルを「本物ではない」と否定する・・・・・続きを読む
(ここから先は有料です)
真央ちゃんは「私を見て!」「私を愛して!」なんて下衆な考えでスケートしてないと思います。
「スケートが大好き!!」という思いが、ひしひしと伝わります。
完全なる的外れ。
「私を見て!」「私を愛して!」と思っているのはあなた自身でしょ?

【ソチオリンピック リポート】 浅田真央、「エイトトリプル」の真実(1)――一人歩きした呼び方
青嶋ひろの(フリーライター)2014年03月10日 WEBRONZA

「浅田選手、今年はフリーでトリプルを8回跳ぶ! って言ってますよ。これってやっぱり、特別なことなんですかね?」

 「そうだね、普通の女の子はどんなに優秀でも、トリプルを5種類しか跳べない。そうすると……」

 そうすると、1回のフリーで跳べる3回転ジャンプの数は、5種類各1回+繰り返しが許される2種類各1回で、7回。しかしトリプルアクセルが跳べる選手のみ、6種類のジャンプ各1回+繰り返しが許される2種類各1回で、計8回。一度のフリーで8度のトリプルに挑むことができる。そんな解説は、もう既にご存じのことだろう。

 「だから(中野)友加里ちゃんがトリプルアクセルをフリーで普通に跳べるようになったころ、話題になったんだよ。『世界で彼女だけは、フリーで8回トリプルを入れられる。エイトトリプル・プログラムだ!』と」

 最後の部分、もしかしたら、「それを『エイトトリプル・プログラム』って呼ぶんだよ」と、知ったかぶりふうに言ったかもしれない。

 そのあたりはよく覚えていないのだが、以上は2013年の7月、アイスショー「ザ・アイス」大阪公演の取材後、浅田真央の発言を受けての、筆者と某スポーツ新聞N記者との会話である。

 次の朝、某スポーツ紙には「真央、エイトトリプル」と、それほど大きくはないが記事が出た。おお、「エイトトリプル」って書いちゃったか。あれ、特にそういう呼称があったわけでは……たぶんないんだけれどな。

 と思いつつ、私の昔ばなしだけで、「真央、エイトトリプル」と見出しの立つ記事にしてしまう、スポーツ記者の勘所の良さに感心した。

 浅田の話を受けただけなら、記事の見出しは、「真央、史上最高、トリプル8回に挑戦」止まりだっただろう。それを、「エイトトリプル」と書くだけで、「なんだかすごいことに挑戦する感」がぐっと増す。オフシーズンのスケートの話題だ。「エイトトリプル」がなければ、もっと扱いの小さな記事になっていたかもしれない。

 「おかげでひとつ書けましたよ! 今日はおごりますから」

 ということで、私もその夜、大阪の串揚げを堪能した。

 この時点で「エイトトリプル」という言葉、呼称としては存在していなかった、と思う。なぜなら話したことが気になって、串揚げをごちそうになった夜「エイトトリプル」をグーグル検索してみたら、一件もヒットがなかったから。

 浅田真央も結局、シーズン当初はトリプルアクセルに重きを置くことで3回転‐3回転やダブルアクセル‐トリプルトウなどを回避。「フリーでトリプル8回」に挑むことはなく、この時点で「エイトトリプル」については、特に大きな話題となることはなかった。

 ところが、ところがである。オリンピックが近づき、「トリプルアクセルをフリーで2回」という当初の目標を断念した浅田は、夏に掲げたあのジャンプ構成にソチのフリーでは挑戦したい、というコメントを出した。

 もちろんN記者はすかさず、「真央、エイトトリプル」と打つ。ここから、である。存在しなかった、というか、ただのトリプル8回、という意味だけの言葉が、「エイトトリプル」としてあたかも伝説の必殺技のように広まっていったのは! ・・・・・続きを読む
(ここから先は有料です)
ただのトリプル8回って、女子でトリプルアクセルが唯一跳べる真央ちゃんにしかできない偉業なんですけど。
5種跳べる人は7トリプル。
4種の人は6トリプル←黄色い元女王様。

【ソチオリンピック リポート】 浅田真央、「エイトトリプル」の真実(2)――メディアの大騒ぎがプラスに?
青嶋ひろの(フリーライター) 2014年03月11日 WEBRONZA

(承前) そして今回、大いに驚いたのは、誰もが社会の公器と信じて疑わない某大新聞(「朝日」ではない)が、「エイトトリプル」をメインに使い、派手な記事を書いていたことである。いわく、「通称『エイトトリプル』と呼ばれる演技構成」「女子フィギュア史上、最も難しい挑戦」とのこと。

 いやいや、いつの間に「通称『エイトトリプル』」となっていたのか。「女子フィギュア史上、最も難しい挑戦」は、浅田真央が目標を設定しなおすたびに、ころころ変わるのか。 

 さらにいえばフリー後、記事によっては「エイトトリプルを『見事に』すべて着氷」といった論調で書かれているものもあるが、これもおかしい。

 浅田のフリーは見事だったが、それとは別に、今回の「エイトトリプル」は成功とはいえない。回転不足やエッジエラーが付き、基礎点からマイナスされてしまえば、そのジャンプは成功ではない。

 転倒なしでしのいだことを「着氷」と書き、失敗ではなかったと強調しようとするのも、文字媒体が近年使い始めた手法だという。

 スケート連盟関係者も「あの言葉は、変。『着氷』なんて言い方、スケートにはないですよ」と苦笑いをしていた。すみません、「着氷」は私も何度も記事で使っております。

 「どうしよう、**新聞まで『通称エイトトリプル』って言ってるよ?」

 「まあまあ、いいじゃないですか。表現は作られることもあるので」

 「私、ここまでの顛末、全部書いちゃおうかな!」

 「それじゃあ主犯、自分になっちゃうじゃないですか(笑)。でも、波及効果は絶大でした……」

 「どうするの! 流行語大賞にでもなっちゃったら。Nさん表彰されちゃうよ!」

 「浅田選手が成功しなかったから、それはないですよ。仮に成功してメダルを取って流行語大賞になっても、表彰されるのは浅田選手ですからね」

 表現は、作るもの――しかしここで、怒らないでいただきたい。

 実は今回の「通称『エイトトリプル』」の蔓延。浅田真央にも悪くない影響があったのだという。

 トリプルアクセルを1度に減らすという作戦変更、それはやはり、元々の目標を断念したことであり、アスリートとして悔しい気持ちはぬぐいきれていなかった。しかしまわりが「エイトトリプル!」と囃し立てるうちに、「新しい挑戦」は大きな意義があるものだと、彼女自身も納得し、気持ちを切り替えられた、と聞いている。

 メディアが選手たちに及ぼす影響については、今回のリポートでも何度も書いてきた。「エイトトリプル」と書きたて、騒ぎ立てることが良かったとは思わないが、結果的に選手にプラスになったのだとしたら、それもまた有り。今回はメディアの大騒ぎがいい方向に作用した稀有なケースかもしれない。

 やはり日本のメディアは、わかりやすい言葉で必殺技を持ち上げるのが好きだ。「ここが注目ですよ」「ここを見てくださいよ」と盛り上げておけば、「真央ちゃんのトリプルアクセル、見なくちゃな」と視聴率も上がる。

 荒川静香の「イナバウアー」も、元々あった呼称ではあるが、トリノ五輪の数年前、彼女がプログラムで披露するまでは、ファンもほとんどその名前は知らなかったものだ。

 実は筆者もトリノ五輪で大きく取り上げられるまで、「イナバウアー」がイナ・バウアーさんの個人名から由来していることは知らなかった。

 だからたとえば羽生結弦のショートプログラム、「パリの散歩道」のあのポーズ。

 腰を落として滑りながら、両腕をまっすぐに伸ばして客席を指さす、あの印象的な振り付けも、「誰かが名前をつけちゃえばいいんだよ」と焚き付けていた。

 「あれは何ていう技ですか?」とよく聞かれるので、羽生自身に聞いたところ、・・・・・続きを読む
(ここからは有料です)
>元々の目標を断念した
違います。
腰を痛めていた真央ちゃん。
素人の想像以上に負担がかかるトリプルアクセルを何回にするか、お父様の助言もあり、自ら1回にすると決めたのです。
トリプルアクセル3回は、もうバンクーバーでやったのです。
8トリプルは誰もやっていない偉業への挑戦です。
4年間かけて、苦手だったサルコウジャンプを物にし、ルッツジャンプもあと一歩のところまで修正し、ジャンプ前の沈み込みが…といちゃもんつけられてきたので、それも矯正したのです。

「イナバウアー」も知らないようじゃ、フィギュアの記事なんて書かないでください。
したり顔で、専門家のようにふるまわないでください。




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